受験生の皆さんこんにちは。ここは一橋大学を志望する受験生のための掲示板です。受験勉強に関する質問から、学校生活のことまでどんどん質問を書き込んでください。
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ただいま2022年度版『秋本』を受験生応援WEBで公開中です! 一橋祭にお越しいただけなかった皆さんも是非『秋本』をチェック!
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こんにちは。初めて投稿させて頂きます、今年度から高2の者です。社会学部を目指しています。ちなみに高1の最後の進研模試は偏差値61です……。
私の学校ではセンターで受験する生物基礎、化学基礎の授業をあまり重点的にやっていなくて、私自身生物がとても苦手なので今のうちに対策したいと思っているのですが、どんな問題集を解いていたかや、勉強法など教えて頂きたいです。
また、国語と英語はZ会の映像を利用しているのですが、英語がとても難易度が高くて実力不足を感じています、もしZ会を利用したいらした方がいたら良い活用方法を教えて頂きたいです。
最後に、私は最初に書いた通りまだまだ一橋を目指すだけの実力がなく、現役合格したいのですが、部活も運動部で忙しいので、他の受験生に比べて自分は不利なのかと考えて不安になってしまいます。それでも部活も勉強も両立させて合格したいので、アドバイス頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
私の学校ではセンターで受験する生物基礎、化学基礎の授業をあまり重点的にやっていなくて、私自身生物がとても苦手なので今のうちに対策したいと思っているのですが、どんな問題集を解いていたかや、勉強法など教えて頂きたいです。
また、国語と英語はZ会の映像を利用しているのですが、英語がとても難易度が高くて実力不足を感じています、もしZ会を利用したいらした方がいたら良い活用方法を教えて頂きたいです。
最後に、私は最初に書いた通りまだまだ一橋を目指すだけの実力がなく、現役合格したいのですが、部活も運動部で忙しいので、他の受験生に比べて自分は不利なのかと考えて不安になってしまいます。それでも部活も勉強も両立させて合格したいので、アドバイス頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
竹
iceさんこんにちは!返信が遅くなり申し訳ありません。
早速質問の方に返答させていただきますね。
まず、理科基礎の対策をする上でおすすめの問題集ということですが、私の方からは「短期攻略センター化学基礎」「短期攻略センター生物基礎」(いずれも駿台文庫より発行)を挙げさせていただきます。問題の量、解説の質ともに十分であり、これを1周と言わず何周もやりこめば必ず点数に結びつくことでしょう。基礎事項の確認をしたい、問題演習よりもその前段階である知識を整理したいとお考えでしたら「センター試験 化学基礎の点数が面白いほどとれる本」「センター試験 生物基礎の点数が面白いほどとれる本」(いずれも中経出版より発行)はオススメですよ。
次にZ会の件ですが、たしかにZ会のテキストに載っている問題は難しいです。難易度の高い問題を解ければ実力も自信もつく…というのは間違いではないのですが、解けない問題に四苦八苦し、解けた気になって満足してしまうというのはとても危険な勉強方法です。あえて厳しいことを言わせていただきますが、自分のレベルにあまりにもあっていない教材であれば使用をやめた方が良いでしょう。iceさんはまだ二年生とのことですし、標準的な問題集等で英語力を向上させ、そののちにZ会のハイレベルな問題に取り組むというのも一つの方法だと思います。また、どうしてもそのままハイレベルな問題に挑みたいということでしたら予習・復習をしっかりすることが大切です。予習としては知らない単語、熟語表現を調べておくこと、復習としては何度も繰り返し(英文の意味をかみしめながら)音読をし、英文独特かつ頻出の表現を暗記するとともに読解スピードをあげることを意識しましょう。
最後に部活との両立の件ですが、ご安心ください。一橋には部活を秋ごろまで続けていた人、部活は引退していたが夏休みに学園祭などの準備があったため勉強時間を確保することができなかった人もたくさん合格しています。彼らの多くはスキマ時間、たとえば寝る前の10分や電車で通学している間、また授業の休み時間を効率的に利用して勉強を進めていました。iceさんも、ぜひ自分のスキマ時間を見つけてコツコツと努力を積み重ねてみてはいかがでしょうか?
最後になりますが、現時点での模試の成績などなんのあてにもなりません。これからの努力次第で成績はいくらでも向上させることができます。勉強も部活もがんばってくださいね!
一橋祭運営委員 パンフレット編集局
社会学部1年 竹
早速質問の方に返答させていただきますね。
まず、理科基礎の対策をする上でおすすめの問題集ということですが、私の方からは「短期攻略センター化学基礎」「短期攻略センター生物基礎」(いずれも駿台文庫より発行)を挙げさせていただきます。問題の量、解説の質ともに十分であり、これを1周と言わず何周もやりこめば必ず点数に結びつくことでしょう。基礎事項の確認をしたい、問題演習よりもその前段階である知識を整理したいとお考えでしたら「センター試験 化学基礎の点数が面白いほどとれる本」「センター試験 生物基礎の点数が面白いほどとれる本」(いずれも中経出版より発行)はオススメですよ。
次にZ会の件ですが、たしかにZ会のテキストに載っている問題は難しいです。難易度の高い問題を解ければ実力も自信もつく…というのは間違いではないのですが、解けない問題に四苦八苦し、解けた気になって満足してしまうというのはとても危険な勉強方法です。あえて厳しいことを言わせていただきますが、自分のレベルにあまりにもあっていない教材であれば使用をやめた方が良いでしょう。iceさんはまだ二年生とのことですし、標準的な問題集等で英語力を向上させ、そののちにZ会のハイレベルな問題に取り組むというのも一つの方法だと思います。また、どうしてもそのままハイレベルな問題に挑みたいということでしたら予習・復習をしっかりすることが大切です。予習としては知らない単語、熟語表現を調べておくこと、復習としては何度も繰り返し(英文の意味をかみしめながら)音読をし、英文独特かつ頻出の表現を暗記するとともに読解スピードをあげることを意識しましょう。
最後に部活との両立の件ですが、ご安心ください。一橋には部活を秋ごろまで続けていた人、部活は引退していたが夏休みに学園祭などの準備があったため勉強時間を確保することができなかった人もたくさん合格しています。彼らの多くはスキマ時間、たとえば寝る前の10分や電車で通学している間、また授業の休み時間を効率的に利用して勉強を進めていました。iceさんも、ぜひ自分のスキマ時間を見つけてコツコツと努力を積み重ねてみてはいかがでしょうか?
最後になりますが、現時点での模試の成績などなんのあてにもなりません。これからの努力次第で成績はいくらでも向上させることができます。勉強も部活もがんばってくださいね!
一橋祭運営委員 パンフレット編集局
社会学部1年 竹
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