受験生の皆さんこんにちは。ここは一橋大学を志望する受験生のための掲示板です。受験勉強に関する質問から、学校生活のことまでどんどん質問を書き込んでください。
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ただいま2022年度版『秋本』を受験生応援WEBで公開中です! 一橋祭にお越しいただけなかった皆さんも是非『秋本』をチェック!
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今週末からとうとう私大の試験が始まります。
楽しみでもあり、とても不安でもあります。
慶應商A、早稲田法、慶應法、早稲田政経の順です。
そして、大本命一橋法が最後にやってきます。
後期は神戸法に出願しました。
今後の人生を左右するだろうと思っている、これだけに懸けてきた時期、試験がとうとうやってきます。
浪人を経験された方々にはお分かりなると思われますが、崖っ淵に立たされているかのように極めて追い込まれた状況にあります。
この時期の勉強のやり方並びに勉強時間等勉強に関する事、そして気持ちの落ち着かせ方ですが、どのようにされていたのかをアドバイス頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。
楽しみでもあり、とても不安でもあります。
慶應商A、早稲田法、慶應法、早稲田政経の順です。
そして、大本命一橋法が最後にやってきます。
後期は神戸法に出願しました。
今後の人生を左右するだろうと思っている、これだけに懸けてきた時期、試験がとうとうやってきます。
浪人を経験された方々にはお分かりなると思われますが、崖っ淵に立たされているかのように極めて追い込まれた状況にあります。
この時期の勉強のやり方並びに勉強時間等勉強に関する事、そして気持ちの落ち着かせ方ですが、どのようにされていたのかをアドバイス頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。
ヨッセイ
コンコルドさん、こんにちは。私は一浪して現在社会学部に在籍する者です。まずはこの時期にもかかわらず返信が遅れ、大変申し訳ありません。
こんな時期の返信になってしまいましたので、私大よりも二次試験に向けての諸々について重点的にお答えしようと思います。
まず、私大が終わり次第リハビリを兼ねた二次の勉強時間をしっかりと確保しましょう。どんなに一橋に主眼を置こうと、私大の試験やそれに向けた勉強をしていると、今まで培ってきた二次試験の対処法が出づらくなってしまいます。覚えているつもりでも、答案の形にアウトプットするのは確実に難しくなっています。本番と同じ時間で過去問を一通り解いて、一橋に向けた頭脳に戻しましょう。
勉強スタイルについてですが、これから新たな問題に手を染めるのは出来る限り避けましょう。もし思った成果が出なかった場合、本番にも「あの時できなかった」という思いを引きづってしまい、失敗につながってしまう危険性があるからです。それなら何回も復習した問題を漏らさず答えられることを確認しましょう。
また、勉強時間も無理に増やす必要はありません。ここまでに築き上げた自分の勉強スタイルを崩さずにいきましょう。
この時期は自信をつけること、それを一番に考えましょう。浪人生は特にメンタル面で現役生に遅れを取りがちです。解ける問題も焦って解けなくなってしまう、それが最も避けねばならない事態です。自分の得意なところ、苦手なところ、それを二次までにしっかりと見極め、本番に自分の力が100%発揮できる環境づくりをしましょう。
最後に気持ちの落ち着かせ方についてですね。まずはここまで頑張ってきた自分を誇りましょう。コンコルドさんはこの浪人生活を悩み、苦しみ、それでもまっすぐに一橋を目指してきたことでしょう。それだけでも十分に素晴らしいことです。そしてそれを自分自身が認めてあげましょう。自分はここまで頑張ってきたんだ、と。それは自信に変わり、本番でも折れない強さになります。
そして、一橋に懸ける想いを見つめ直しましょう。私大の結果は一橋の合格には全く関係ありません。自分は現浪どちらでも早慶に全落ちしました。でも一橋には受かりました。コンコルドさんも一橋に受かりたいと思ってきたはずです。その強い想いを固めれば、もし本番まで失敗してしまったとしてもそんなものはどうでもよくなります。
最後に、コンコルドさんなら大丈夫です。自分の力を信じましょう。それては国立であなたの合格を待っています。
一橋大学 一橋祭運営委員会
屋外企画窓口/衛生管理担当
社会学部1年 ヨッセイ
こんな時期の返信になってしまいましたので、私大よりも二次試験に向けての諸々について重点的にお答えしようと思います。
まず、私大が終わり次第リハビリを兼ねた二次の勉強時間をしっかりと確保しましょう。どんなに一橋に主眼を置こうと、私大の試験やそれに向けた勉強をしていると、今まで培ってきた二次試験の対処法が出づらくなってしまいます。覚えているつもりでも、答案の形にアウトプットするのは確実に難しくなっています。本番と同じ時間で過去問を一通り解いて、一橋に向けた頭脳に戻しましょう。
勉強スタイルについてですが、これから新たな問題に手を染めるのは出来る限り避けましょう。もし思った成果が出なかった場合、本番にも「あの時できなかった」という思いを引きづってしまい、失敗につながってしまう危険性があるからです。それなら何回も復習した問題を漏らさず答えられることを確認しましょう。
また、勉強時間も無理に増やす必要はありません。ここまでに築き上げた自分の勉強スタイルを崩さずにいきましょう。
この時期は自信をつけること、それを一番に考えましょう。浪人生は特にメンタル面で現役生に遅れを取りがちです。解ける問題も焦って解けなくなってしまう、それが最も避けねばならない事態です。自分の得意なところ、苦手なところ、それを二次までにしっかりと見極め、本番に自分の力が100%発揮できる環境づくりをしましょう。
最後に気持ちの落ち着かせ方についてですね。まずはここまで頑張ってきた自分を誇りましょう。コンコルドさんはこの浪人生活を悩み、苦しみ、それでもまっすぐに一橋を目指してきたことでしょう。それだけでも十分に素晴らしいことです。そしてそれを自分自身が認めてあげましょう。自分はここまで頑張ってきたんだ、と。それは自信に変わり、本番でも折れない強さになります。
そして、一橋に懸ける想いを見つめ直しましょう。私大の結果は一橋の合格には全く関係ありません。自分は現浪どちらでも早慶に全落ちしました。でも一橋には受かりました。コンコルドさんも一橋に受かりたいと思ってきたはずです。その強い想いを固めれば、もし本番まで失敗してしまったとしてもそんなものはどうでもよくなります。
最後に、コンコルドさんなら大丈夫です。自分の力を信じましょう。それては国立であなたの合格を待っています。
一橋大学 一橋祭運営委員会
屋外企画窓口/衛生管理担当
社会学部1年 ヨッセイ
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