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一橋大学を目指す高2です。
英語について質問なんですが、
英文解釈の参考書でお薦めを教えてください。
一応、文法は一通りやり終えたので英文解釈の勉強をしたいと思います。
本屋やネットで見てみると ビジュアル英文解釈 英文解釈教室 ポレポレ(基本はここだ)
透視図 リーディング教本 解釈の技術70・100・100などがあるとしりました。それぞれの特徴や、やった感想、おすすめを教えてください。お願いします。
また、中をみると、構文の参考書(例文集のようなもの)と同じようなかんじだったのですが
解釈と別で構文の勉強をした方がいいのでしょうか?そうなのならお薦めを教えてください。一応学校で配られた必修Z会の構文101(センターレベルまでぐらい)をもっています。
英語について質問なんですが、
英文解釈の参考書でお薦めを教えてください。
一応、文法は一通りやり終えたので英文解釈の勉強をしたいと思います。
本屋やネットで見てみると ビジュアル英文解釈 英文解釈教室 ポレポレ(基本はここだ)
透視図 リーディング教本 解釈の技術70・100・100などがあるとしりました。それぞれの特徴や、やった感想、おすすめを教えてください。お願いします。
また、中をみると、構文の参考書(例文集のようなもの)と同じようなかんじだったのですが
解釈と別で構文の勉強をした方がいいのでしょうか?そうなのならお薦めを教えてください。一応学校で配られた必修Z会の構文101(センターレベルまでぐらい)をもっています。
せと
返信が遅くなってすみません。
大西さんこんにちは!社会学部1年の瀬戸と申します。
英文解釈の参考書ですが、大西さんの挙げられた参考書のなかでも私はビジュアル英文解釈と英文解釈教室をやりました。
また、何冊か下見程度はしたことがあるので、それを踏まえて感想を。
大西さんはまだ2年生ということなので、英語にじっくり時間を費やせるとの前提で話すとビジュアル英文解釈がもっともお勧めです。
2冊に分かれていることと、著者の説明が回りくどいということで非難も多いですが、あれほど一文一文を詳細に解説し、直読直解を身に着けられる参考書はほかにはほとんどありません。また、高校入学レベルから英文が始まるものの、最後には旧帝大クラスの読解力を身に着けることが可能な参考書です。
実は私もビジュアル英文解釈、加えて英文解釈教室をやりましたが、大学の英文学の授業でも原書をなんとか読みこなせる程度の読解力を身に着けることができました。
英文解釈の技術は問題ごとに目的を明確にしているので、自分が何を勉強しているかはっきり理解しやすいのがおすすめです。また、ビジュアル英文解釈に比べると短期養成型の構成・内容だと感じました。ポレポレも同様です。
リーディング教本は、英語を品詞分解してパズルのように読み解く参考書だったように記憶しています。(違っていたらすみません)いい参考書には違いないのですが、品詞分解が作業化して英文を読むことに集中できないのでは・と疑問に思った覚えがあります。
透視図・英文解釈教室は非常にレベルの高い参考書なので、いきなり取り組むと挫折する可能性が高いです。なので、先にあげました参考書をマスターしてから、どうしてもやりたいということであればやるべきですが、今は考えなくてよいと思います。
構文の勉強ですが、私はビジュアル英文解釈ばかりやっていたので全くやっていません。せっかく持っているということであれば、英作文に使えるよう、例文暗記の材料として使ってみてはどうでしょうか。
とにかく、2年生ということなので勉強もしつつ存分に夏休みを楽しんでください!
一橋祭運営委員会
正門装飾・第29回一橋運動会
社会学部1年 瀬戸健太郎
大西さんこんにちは!社会学部1年の瀬戸と申します。
英文解釈の参考書ですが、大西さんの挙げられた参考書のなかでも私はビジュアル英文解釈と英文解釈教室をやりました。
また、何冊か下見程度はしたことがあるので、それを踏まえて感想を。
大西さんはまだ2年生ということなので、英語にじっくり時間を費やせるとの前提で話すとビジュアル英文解釈がもっともお勧めです。
2冊に分かれていることと、著者の説明が回りくどいということで非難も多いですが、あれほど一文一文を詳細に解説し、直読直解を身に着けられる参考書はほかにはほとんどありません。また、高校入学レベルから英文が始まるものの、最後には旧帝大クラスの読解力を身に着けることが可能な参考書です。
実は私もビジュアル英文解釈、加えて英文解釈教室をやりましたが、大学の英文学の授業でも原書をなんとか読みこなせる程度の読解力を身に着けることができました。
英文解釈の技術は問題ごとに目的を明確にしているので、自分が何を勉強しているかはっきり理解しやすいのがおすすめです。また、ビジュアル英文解釈に比べると短期養成型の構成・内容だと感じました。ポレポレも同様です。
リーディング教本は、英語を品詞分解してパズルのように読み解く参考書だったように記憶しています。(違っていたらすみません)いい参考書には違いないのですが、品詞分解が作業化して英文を読むことに集中できないのでは・と疑問に思った覚えがあります。
透視図・英文解釈教室は非常にレベルの高い参考書なので、いきなり取り組むと挫折する可能性が高いです。なので、先にあげました参考書をマスターしてから、どうしてもやりたいということであればやるべきですが、今は考えなくてよいと思います。
構文の勉強ですが、私はビジュアル英文解釈ばかりやっていたので全くやっていません。せっかく持っているということであれば、英作文に使えるよう、例文暗記の材料として使ってみてはどうでしょうか。
とにかく、2年生ということなので勉強もしつつ存分に夏休みを楽しんでください!
一橋祭運営委員会
正門装飾・第29回一橋運動会
社会学部1年 瀬戸健太郎
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