受験生の皆さんこんにちは。ここは一橋大学を志望する受験生のための掲示板です。受験勉強に関する質問から、学校生活のことまでどんどん質問を書き込んでください。
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ただいま2022年度版『秋本』を受験生応援WEBで公開中です! 一橋祭にお越しいただけなかった皆さんも是非『秋本』をチェック!
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こんにちは
前期試験で他大学を受けたため、後期の対策の形式、対策方法が分からず、次のことについて教えていただきたいです
1.小論文の対策方法
・・・過去問を解く以外で、この本を読んでおくと小論文対策に有効、などのおすすめはありますか?
2.面接の形式
・・・何人の面接官に対して何人の受験生が同時に面接を受けるのでしょうか?
また、何分くらい面接を受けるのかや、質問をいくつくらいされるのか知りたいです
3.面接の内容
・・・面接の内容については以前質問している方もいらっしゃいますが、具体的に、なるべく多くお願いします
たくさん質問してしまい、すみません
ご面倒かと思いますが、よろしくお願いします。
前期試験で他大学を受けたため、後期の対策の形式、対策方法が分からず、次のことについて教えていただきたいです
1.小論文の対策方法
・・・過去問を解く以外で、この本を読んでおくと小論文対策に有効、などのおすすめはありますか?
2.面接の形式
・・・何人の面接官に対して何人の受験生が同時に面接を受けるのでしょうか?
また、何分くらい面接を受けるのかや、質問をいくつくらいされるのか知りたいです
3.面接の内容
・・・面接の内容については以前質問している方もいらっしゃいますが、具体的に、なるべく多くお願いします
たくさん質問してしまい、すみません
ご面倒かと思いますが、よろしくお願いします。
こば
こんにちは、金平糖さん。
社会学部1年の木場です。
私は後期試験で一橋大学に入学したので、答えられる範囲でお答えしたいと思います。
まず小論文の対策ですが、一橋大学の入試はかなり長い英語の文を読んで、自分の意見を述べるという形式なので、まず英語を読む力と要約する力が必要です。そのため、英語の長文読解と要約をすることが有効だと思います。また、自分の意見を書くためにも小論文を書く練習する本や他大学の過去問に取り組むことも有用でしょう。
私の場合、とりあえず自分の意見をまとめる練習をして、意見を書けるようにするために新聞の読み直しや、社会科学、経済学、法学に関する入門本を読んだ記憶があります。そして英語の読解力を落とさないために前期の際に使った英文の読み直しを行いました。
面接の形式ですが、受験生一人に対して二人の教官が30分程度の面接を行います。質問数はたぶん人によって変動すると思われます。
面接の内容ですが、人それぞれと言えると思います。少なくとも、なぜこの大学、この学部を志望したのか。将来の夢。大学で何をしたいか。などについては聞かれると思った方が良いかもしれません。それ以外は会話形式で色々広がっていった記憶があります。
好きな科目についての場合だと
面接官:好きな科目は何ですか?
私:日本史です。
面接官:なぜそれが好きなのですか?
私:過去と現在との違いを知ることが面白いと感じるし、共通点に感情移入することが楽しいからです。
面接官:それでは日本史はどのように役立つと思いますか?
私:過去の事例を未来や現在に生かせるからです。
面接官:その例を挙げてください。また、そのようなことに対して批判的な学者がいますが、あなたはどう考え、その人にあったときどのようなことをいいますか。
…というふうに展開されていき、最終的にはグローバル化と歴史について語ることになりました。
何だか大変なように思えますが、自分が好きなことややりたいことについてきちんと知識と熱意があれば十分答え切れると思います。また緊張しないためにも面接の練習も重要でしょう。
さらにアドバイスするのであれば、前期試験でほか大学を受けているのであれば、一橋大学のHPや受験要項を見て一橋大学が何を目指していて何を求めているかを考えれば様々な質問に答えることが出来ると思います。
散漫として長い文で申し訳ありません。
前期試験が終わって大変なところではあるのでしょうが、ラストスパートとと思って頑張ってください!!
社会学部1年の木場です。
私は後期試験で一橋大学に入学したので、答えられる範囲でお答えしたいと思います。
まず小論文の対策ですが、一橋大学の入試はかなり長い英語の文を読んで、自分の意見を述べるという形式なので、まず英語を読む力と要約する力が必要です。そのため、英語の長文読解と要約をすることが有効だと思います。また、自分の意見を書くためにも小論文を書く練習する本や他大学の過去問に取り組むことも有用でしょう。
私の場合、とりあえず自分の意見をまとめる練習をして、意見を書けるようにするために新聞の読み直しや、社会科学、経済学、法学に関する入門本を読んだ記憶があります。そして英語の読解力を落とさないために前期の際に使った英文の読み直しを行いました。
面接の形式ですが、受験生一人に対して二人の教官が30分程度の面接を行います。質問数はたぶん人によって変動すると思われます。
面接の内容ですが、人それぞれと言えると思います。少なくとも、なぜこの大学、この学部を志望したのか。将来の夢。大学で何をしたいか。などについては聞かれると思った方が良いかもしれません。それ以外は会話形式で色々広がっていった記憶があります。
好きな科目についての場合だと
面接官:好きな科目は何ですか?
私:日本史です。
面接官:なぜそれが好きなのですか?
私:過去と現在との違いを知ることが面白いと感じるし、共通点に感情移入することが楽しいからです。
面接官:それでは日本史はどのように役立つと思いますか?
私:過去の事例を未来や現在に生かせるからです。
面接官:その例を挙げてください。また、そのようなことに対して批判的な学者がいますが、あなたはどう考え、その人にあったときどのようなことをいいますか。
…というふうに展開されていき、最終的にはグローバル化と歴史について語ることになりました。
何だか大変なように思えますが、自分が好きなことややりたいことについてきちんと知識と熱意があれば十分答え切れると思います。また緊張しないためにも面接の練習も重要でしょう。
さらにアドバイスするのであれば、前期試験でほか大学を受けているのであれば、一橋大学のHPや受験要項を見て一橋大学が何を目指していて何を求めているかを考えれば様々な質問に答えることが出来ると思います。
散漫として長い文で申し訳ありません。
前期試験が終わって大変なところではあるのでしょうが、ラストスパートとと思って頑張ってください!!