受験生の皆さんこんにちは。ここは一橋大学を志望する受験生のための掲示板です。受験勉強に関する質問から、学校生活のことまでどんどん質問を書き込んでください。
ただいま多数のご質問をいただいており、委員の返信に今まで以上にお時間をいただく場合があります。1週間~10日間ほどお待ちいただく場合もありますので、ご了承ください。
ただいま2022年度版『秋本』を受験生応援WEBで公開中です! 一橋祭にお越しいただけなかった皆さんも是非『秋本』をチェック!
カテゴリー分類から質問を見る際には委員の返信は見えません。返信を見たいときには質問のタイトル部分をクリックしてください。
注:この掲示板は一橋祭運営委員会によって運営されており委員以外の方からのレスはお断りさせてもらいます。特定の参考書・予備校に関するご質問にはお答えできない場合がございます。また,誹謗中傷,趣旨に反する書き込み,営利目的での書き込み,他人の気分を害するような書き込みもご遠慮下さい。万が一管理人が発見した場合,削除させて頂きます。
編集フォーム
社会学部志望の高校3年です。
センター試験では、理科は91点しか取れませんでした。
社会学部志望だと、平均何点くらい理科があるのでしょうか
といっても、もうセンター試験は終わってしまったので
二次試験で挽回するしかありません!!!
そこで、わたしは国語の第2問がとても苦手です。
その対策と、日本史の勉強の指針がつかないのでよかったらアドバイスお願いします。
センター試験では、理科は91点しか取れませんでした。
社会学部志望だと、平均何点くらい理科があるのでしょうか
といっても、もうセンター試験は終わってしまったので
二次試験で挽回するしかありません!!!
そこで、わたしは国語の第2問がとても苦手です。
その対策と、日本史の勉強の指針がつかないのでよかったらアドバイスお願いします。
さっちゃ〜
こんにちは!商学部1年のさっちゃ〜です。
お返事遅くなってしまってすみません。
1つ目の質問に関して。私のまわりの社会学部生10人ほどにアンケートを取ったところ平均は91点でした。人数が少なくて確かな数字とは言えませんが、概ねこれぐらいの点数と考えていいと思います。私の友人の中には理科基礎の得点が60点代だった社会学部生もいますし、センター理科の配点が高いといっても1000分の9点という点数は2次英語の加点などで簡単に巻き返せる点数ですので、割り切って2次試験にのぞみましょう!
国語第2問対策に関して。例年近代文語文や擬古文などが出題されている第2問のこの形式は一橋特有のものですが、必要とされる知識はセンターレベルです。したがって、苦手の原因は慣れていないことだと思います。泥臭い方法ではありますが多くの過去問を解き、何度も復習することによって苦手を克服できると思います。私の場合は週に何度か学校の先生に添削をお願いしていて、このことがきっかけで国語苦手を克服出来ました。可能であれば先生に添削指導をしてもらうことをおすすめします。不可能な場合は、一度解いた後しばらくしてから(翌日など)に自分で見直して書き直してみるということをすると、客観的に自分の回答を見ることができ、内容対する理解も深まりますので効果的です。
日本史について。一橋大学の日本史もハイレベルな問題が多く、はじめて取り組んだ時には何も書けないということがよくあります。しかし一橋の日本史は難しい分、特定の分野からよく出題されたり、過去問の類題が多く出題されたりします。そのため、直前期はひたすら過去問を解いて傾向をつかむことを中心に、その他の分野から出題されてもいいよう広く復習するという方針で勉強すればよいと思います。その際、分野や時代ごとに解いていくとより効果的です。一橋大学の日本史15カ年は問題の分類や解説が充実していますのでとてもおすすめです。
入試直前の1ヶ月は驚くほど伸びます。倦まず弛まず、入試まで駆け抜けてください!一橋大学で待っています!
お返事遅くなってしまってすみません。
1つ目の質問に関して。私のまわりの社会学部生10人ほどにアンケートを取ったところ平均は91点でした。人数が少なくて確かな数字とは言えませんが、概ねこれぐらいの点数と考えていいと思います。私の友人の中には理科基礎の得点が60点代だった社会学部生もいますし、センター理科の配点が高いといっても1000分の9点という点数は2次英語の加点などで簡単に巻き返せる点数ですので、割り切って2次試験にのぞみましょう!
国語第2問対策に関して。例年近代文語文や擬古文などが出題されている第2問のこの形式は一橋特有のものですが、必要とされる知識はセンターレベルです。したがって、苦手の原因は慣れていないことだと思います。泥臭い方法ではありますが多くの過去問を解き、何度も復習することによって苦手を克服できると思います。私の場合は週に何度か学校の先生に添削をお願いしていて、このことがきっかけで国語苦手を克服出来ました。可能であれば先生に添削指導をしてもらうことをおすすめします。不可能な場合は、一度解いた後しばらくしてから(翌日など)に自分で見直して書き直してみるということをすると、客観的に自分の回答を見ることができ、内容対する理解も深まりますので効果的です。
日本史について。一橋大学の日本史もハイレベルな問題が多く、はじめて取り組んだ時には何も書けないということがよくあります。しかし一橋の日本史は難しい分、特定の分野からよく出題されたり、過去問の類題が多く出題されたりします。そのため、直前期はひたすら過去問を解いて傾向をつかむことを中心に、その他の分野から出題されてもいいよう広く復習するという方針で勉強すればよいと思います。その際、分野や時代ごとに解いていくとより効果的です。一橋大学の日本史15カ年は問題の分類や解説が充実していますのでとてもおすすめです。
入試直前の1ヶ月は驚くほど伸びます。倦まず弛まず、入試まで駆け抜けてください!一橋大学で待っています!
検索フォーム
カテゴリー
新着記事
- 経済か商か(長文失礼します) (0)
- 高一の勉強法 (1)
- 地方浪人生 夏期講習について (0)
- 一橋の模試 (1)
- どちらが難しいですか (0)
- 世界史論述 (1)
- 参考書ルートと高一から始めること (1)
- 高一のときにするべきこと (0)