受験生の皆さんこんにちは。ここは一橋大学を志望する受験生のための掲示板です。受験勉強に関する質問から、学校生活のことまでどんどん質問を書き込んでください。
ただいま多数のご質問をいただいており、委員の返信に今まで以上にお時間をいただく場合があります。1週間~10日間ほどお待ちいただく場合もありますので、ご了承ください。
ただいま2022年度版『秋本』を受験生応援WEBで公開中です! 一橋祭にお越しいただけなかった皆さんも是非『秋本』をチェック!
カテゴリー分類から質問を見る際には委員の返信は見えません。返信を見たいときには質問のタイトル部分をクリックしてください。
注:この掲示板は一橋祭運営委員会によって運営されており委員以外の方からのレスはお断りさせてもらいます。特定の参考書・予備校に関するご質問にはお答えできない場合がございます。また,誹謗中傷,趣旨に反する書き込み,営利目的での書き込み,他人の気分を害するような書き込みもご遠慮下さい。万が一管理人が発見した場合,削除させて頂きます。
編集フォーム
春から河合塾で浪人している者です。
一発目の模試まで近くなってきました。僕自身現役の時は模試にあまりいい思い出がありません。センター本番こそ8割5分とれたのですが、不安がどうしても拭えません。この時期に結果を残すのに授業の予習復習で足りるのでしょうか。
そして、一学期のときは勉強時間はやはり最大限とるべきなのでしょうか。+αで問題集をやることは大丈夫なのでしょうか。
質問多くてごめんなさい。
一発目の模試まで近くなってきました。僕自身現役の時は模試にあまりいい思い出がありません。センター本番こそ8割5分とれたのですが、不安がどうしても拭えません。この時期に結果を残すのに授業の予習復習で足りるのでしょうか。
そして、一学期のときは勉強時間はやはり最大限とるべきなのでしょうか。+αで問題集をやることは大丈夫なのでしょうか。
質問多くてごめんなさい。
ぎしこ
こんにちは、浪人時代に河合塾にいて一橋の社会学部に入学したぎしこです。
そうですね、模試の判定については、夏までの時期は現役がまだあまり伸びておらず、相対的にいい判定を取りやすいでしょう。春から夏は浪人期の中で最もA判定が取りやすい時期です。自分の場合、現役時のセンターは8割程度でしたが、浪人してから最初のマーク模試はA判定、記述模試はB判定でした。授業の予復習以外に特別なことはしなくてこの判定だったので、授業の予復習で足りるでしょう。
また、勉強時間については、「自分のやれる範囲でやれることをやる、質を高めること」を第一に考えるといいと思います。この時期に長時間勉強する人もいて脅威に感じるかもしれません。ただ、そういう人の大半は6月頃に中だるみが起きて失速します。挙句の果てには勉強が疎かになり、第一志望に受からないケースも往々にしてあります。その原因は、自らの限界を鑑みないで無理をして勉強しているからです。これでは本末転倒です。あとんさんにはこのようになって欲しくないです。自分の場合は集中力などの限界を感じ、短期集中型でやりました。具体的には1~2時間ごとにトイレ休憩などを挟んで脳を休め、夜もこの時期には23時に寝るようにしていました。1日のトータル勉強時間は7.8時間でした。
問題集についても、無理してやらなくて大丈夫です。基礎シリーズのテキストは本当によくできていて、ちゃんと自分のものにすれば秋以降の勉強にちゃんとつながります。ですので闇雲に様々な問題集に手を出すよりも、河合塾のテキストを何周でもやって身に着ける方が遥かにマシです。
以上が私からの回答となりますが、少しでも参考になったでしょうか?
浪人期はいろいろ大変でつまらないと思います。ただ乗り切った後の達成感は筆舌しがたいものがあります。あとんさんにもぜひその達成感を味わってほしいです。頑張ってください!応援してます。また何かありましたら気軽に投稿してください!
一橋大学 一橋祭運営委員会
講演会・ゼミ発表企画窓口/ SNS担当
社会学部2年 ぎしこ
そうですね、模試の判定については、夏までの時期は現役がまだあまり伸びておらず、相対的にいい判定を取りやすいでしょう。春から夏は浪人期の中で最もA判定が取りやすい時期です。自分の場合、現役時のセンターは8割程度でしたが、浪人してから最初のマーク模試はA判定、記述模試はB判定でした。授業の予復習以外に特別なことはしなくてこの判定だったので、授業の予復習で足りるでしょう。
また、勉強時間については、「自分のやれる範囲でやれることをやる、質を高めること」を第一に考えるといいと思います。この時期に長時間勉強する人もいて脅威に感じるかもしれません。ただ、そういう人の大半は6月頃に中だるみが起きて失速します。挙句の果てには勉強が疎かになり、第一志望に受からないケースも往々にしてあります。その原因は、自らの限界を鑑みないで無理をして勉強しているからです。これでは本末転倒です。あとんさんにはこのようになって欲しくないです。自分の場合は集中力などの限界を感じ、短期集中型でやりました。具体的には1~2時間ごとにトイレ休憩などを挟んで脳を休め、夜もこの時期には23時に寝るようにしていました。1日のトータル勉強時間は7.8時間でした。
問題集についても、無理してやらなくて大丈夫です。基礎シリーズのテキストは本当によくできていて、ちゃんと自分のものにすれば秋以降の勉強にちゃんとつながります。ですので闇雲に様々な問題集に手を出すよりも、河合塾のテキストを何周でもやって身に着ける方が遥かにマシです。
以上が私からの回答となりますが、少しでも参考になったでしょうか?
浪人期はいろいろ大変でつまらないと思います。ただ乗り切った後の達成感は筆舌しがたいものがあります。あとんさんにもぜひその達成感を味わってほしいです。頑張ってください!応援してます。また何かありましたら気軽に投稿してください!
一橋大学 一橋祭運営委員会
講演会・ゼミ発表企画窓口/ SNS担当
社会学部2年 ぎしこ