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こんにちは、新高3商学部志望です。
商学部ではありますが、数学に苦手意識を持っており、共通テスト模試で偏差値50前半と悲惨です…。
タイトルの通り、数学の問題集について、アドバイスを頂きたいです。
現時点での僕の計画を載せておきます。
現在〜4月(高3まで) :黄チャート
4月〜7月(夏休み前まで):標準問題精講
7月〜2月(入試まで) :文系プラチカ
上記のとおりですが、
①教材のチョイス・時期は問題ないか
➁共テ・過去問演習はいつから取り組むか
について、アドバイスを頂きたいです。
現時点での不安としては、黄チャートに取り組んでいて、基礎は固めていたつもりでしたが共通テスト模試で偏差値50前半と、とても伸び悩んでいることです。つまり基礎ができていないのだと思い、このペースでレベルを上げていけるかが心配です。
ぜひ、ご協力をお願いいたします。
商学部ではありますが、数学に苦手意識を持っており、共通テスト模試で偏差値50前半と悲惨です…。
タイトルの通り、数学の問題集について、アドバイスを頂きたいです。
現時点での僕の計画を載せておきます。
現在〜4月(高3まで) :黄チャート
4月〜7月(夏休み前まで):標準問題精講
7月〜2月(入試まで) :文系プラチカ
上記のとおりですが、
①教材のチョイス・時期は問題ないか
➁共テ・過去問演習はいつから取り組むか
について、アドバイスを頂きたいです。
現時点での不安としては、黄チャートに取り組んでいて、基礎は固めていたつもりでしたが共通テスト模試で偏差値50前半と、とても伸び悩んでいることです。つまり基礎ができていないのだと思い、このペースでレベルを上げていけるかが心配です。
ぜひ、ご協力をお願いいたします。
あ
ぱぱるさん、こんにちは。ご質問ありがとうございます。
商学部1年のあがお答えいたします。
①教材のチョイス・時期について。
あげてくださった問題集については、どれも有名で質の高さに定評のあるものだと思うので、それらを使うことに問題は全くないと思います。
次に時期と問題集の扱い方についてアドバイスをさせていただきます。使う問題集に関わらず、数学の演習では反復をすることが大変重要です。そのため、基礎がある程度完成した後の問題集の取り組み方としては、網羅型問題集の全問を1周目に解き、間違えた問題のみ2周目に解き、2度間違えた問題を3周目に解く、、、というのを間違える問題が無くなるまで繰り返すという勉強法がおすすめです。そして、何周もしている間に最初の方に正解した問題は忘れていると思うので、反復が終わったら再び全問を解くことからスタートし、入試まで上と同じことを繰り返すというものです。
個人に合った勉強法があるかとは思いますが、「反復」というところに重きを置くと、解いてみて力が付くと思った問題集1冊を長い期間使い続けることが重要です。計画にある通り「7月~2月」というのは1冊を完成させるのに十分な期間だと思いますので、その期間は決めた1冊に集中すると良いと思います。その際、7月からの文系プラチカを1周した後は受験期に3つの参考書を回したことになると思うので、その中で最も自分に合っていると思った参考書を受験まで使い続けるようにしましょう。
②共テ・過去問演習の開始時期について
私の場合、共テ演習は全教科11月から始め、その後は授業と授業の予習復習以外はほとんどの時間を共テ演習に費やしました。一橋の過去問演習は科目によりますが、数学に関しては夏ごろから大門毎に時々解くような感じで、本格的に時間を計って解いたのは共テ後からです。特に時間が足りないという不安を抱えたことはなかったので、参考にしてみてください。また、過去問演習開始後の勉強方法については、過去の掲示板に載っていると思うので、そちらを参考にしてください。わからないことがあればお気軽にご質問ください。
基礎が身についているか不安とのことですが、現段階では、問題の解き方がわからなくても解答を見ればどうしてその解答で解くのかわかる(つまり、ある問題に対してどうしてこの解法を用いるのかわかる)という状態であれば問題ないと思います。それが分かっていれば、今後の反復演習を通じて解法を徐々に暗記するという勉強が楽になりますし、入試数学への応用につながります。解法の理解がまだ不十分だと感じる場合は、その単元について学校で使う教科書を復習したり先生に質問するなど、基礎の基礎に戻った勉強を一度挟むと良いと思います。
以上になります。
不安なことも多いと思いますが、来年の受験に向けてできるだけ早くスタートを切って全力を尽くせることを祈っています。
また何かございましたらご質問ください。
一橋祭運営委員会
商学部1年 あ
商学部1年のあがお答えいたします。
①教材のチョイス・時期について。
あげてくださった問題集については、どれも有名で質の高さに定評のあるものだと思うので、それらを使うことに問題は全くないと思います。
次に時期と問題集の扱い方についてアドバイスをさせていただきます。使う問題集に関わらず、数学の演習では反復をすることが大変重要です。そのため、基礎がある程度完成した後の問題集の取り組み方としては、網羅型問題集の全問を1周目に解き、間違えた問題のみ2周目に解き、2度間違えた問題を3周目に解く、、、というのを間違える問題が無くなるまで繰り返すという勉強法がおすすめです。そして、何周もしている間に最初の方に正解した問題は忘れていると思うので、反復が終わったら再び全問を解くことからスタートし、入試まで上と同じことを繰り返すというものです。
個人に合った勉強法があるかとは思いますが、「反復」というところに重きを置くと、解いてみて力が付くと思った問題集1冊を長い期間使い続けることが重要です。計画にある通り「7月~2月」というのは1冊を完成させるのに十分な期間だと思いますので、その期間は決めた1冊に集中すると良いと思います。その際、7月からの文系プラチカを1周した後は受験期に3つの参考書を回したことになると思うので、その中で最も自分に合っていると思った参考書を受験まで使い続けるようにしましょう。
②共テ・過去問演習の開始時期について
私の場合、共テ演習は全教科11月から始め、その後は授業と授業の予習復習以外はほとんどの時間を共テ演習に費やしました。一橋の過去問演習は科目によりますが、数学に関しては夏ごろから大門毎に時々解くような感じで、本格的に時間を計って解いたのは共テ後からです。特に時間が足りないという不安を抱えたことはなかったので、参考にしてみてください。また、過去問演習開始後の勉強方法については、過去の掲示板に載っていると思うので、そちらを参考にしてください。わからないことがあればお気軽にご質問ください。
基礎が身についているか不安とのことですが、現段階では、問題の解き方がわからなくても解答を見ればどうしてその解答で解くのかわかる(つまり、ある問題に対してどうしてこの解法を用いるのかわかる)という状態であれば問題ないと思います。それが分かっていれば、今後の反復演習を通じて解法を徐々に暗記するという勉強が楽になりますし、入試数学への応用につながります。解法の理解がまだ不十分だと感じる場合は、その単元について学校で使う教科書を復習したり先生に質問するなど、基礎の基礎に戻った勉強を一度挟むと良いと思います。
以上になります。
不安なことも多いと思いますが、来年の受験に向けてできるだけ早くスタートを切って全力を尽くせることを祈っています。
また何かございましたらご質問ください。
一橋祭運営委員会
商学部1年 あ
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