受験生の皆さんこんにちは。ここは一橋大学を志望する受験生のための掲示板です。受験勉強に関する質問から、学校生活のことまでどんどん質問を書き込んでください。
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けーおーさん、お返事ありがとうございます。
仮面浪人生活についてですが、大学生活と受験勉強の両立はどのように工夫して行っていましたか?
また親や友人仮面浪人していることを伝えていましたか?
現役時代の合格最低点との差はどれくらいだったのでしょうか?
仮面浪人生活についてですが、大学生活と受験勉強の両立はどのように工夫して行っていましたか?
また親や友人仮面浪人していることを伝えていましたか?
現役時代の合格最低点との差はどれくらいだったのでしょうか?
けーおー
くまさん、返信ありがとうございます。
まず、現役時との差についてです。
現役時代は私立専願だったため一橋を受けておらず、正直なところ実力差はよくわからないです。おそらく無い物尽くしだったと思います。逆に、しかるべき勉強をすれば私立専願からでも合格できる事例があったというふうに捉えて欲しいです。
次に、仮面浪人をどれだけ隠すかについてです。
私は親や友達に全く言わず、合格が決まった後に始めて報告しました。周りから色々言われるのが面倒だったからです。ただ、合格が決まったあと親に散々言われたので今思うと親にぐらいは言っても良かったかなと思いました。両親の同意を得られない最悪の場合は、合格したのにも関わらず入学金が納入されず一橋に通うことができないかもしれません。また、将来にも関わることですので、絶対に反対されることがわかっている場合以外はやはり親には相談するべきだと思います。親以外には言う必要性をあまり感じません。
最後に両立についてです。実際に大学が始まってみたらわかるのですが、文系の場合大学生活は授業が少なく高校時代と比べるととても時間が余ります。なので、勉強時間の確保という点で心配する必要はあまりありません。問題は最後まで受験するという強い意志を保てるかどうかです。大学生活には誘惑がいっぱいあります。周りは受験を終えて遊びほうけています。新しい遊びも沢山覚えることができます。それでも自分はもういちど受験するんだという決意がなければ絶対に合格は無理です。
まずは新生活を1ヶ月普通に始めてみて、それから受験をもう一度するかどうか考えてみてはどうでしょうか。今通う予定の私立大学も通ってしまえば自分にあっていて楽しいかもしれません。もし通ってみて「ここでいいかもしれないな」と思ったら一橋への未練は断ち切るべきだと思います。どちらも中途半端になってしまうリスクをとるよりは大学生活を謳歌した方がいいです。逆に、それでも一橋を忘れられなければ再度挑戦してみてもいいと思います。その場合は決意を忘れず一年間走り続ける必要があります。
仮面浪人は険しい道だとは思いますが、もし来年も受験するのであればぜひ頑張ってください。何かまた聞きたいことなどありましたらいつでもお待ちしております。
一橋大学 一橋祭運営委員会
個人賛助担当/卒業生向け企画担当/片付け担当
商学部一年 けーおー
まず、現役時との差についてです。
現役時代は私立専願だったため一橋を受けておらず、正直なところ実力差はよくわからないです。おそらく無い物尽くしだったと思います。逆に、しかるべき勉強をすれば私立専願からでも合格できる事例があったというふうに捉えて欲しいです。
次に、仮面浪人をどれだけ隠すかについてです。
私は親や友達に全く言わず、合格が決まった後に始めて報告しました。周りから色々言われるのが面倒だったからです。ただ、合格が決まったあと親に散々言われたので今思うと親にぐらいは言っても良かったかなと思いました。両親の同意を得られない最悪の場合は、合格したのにも関わらず入学金が納入されず一橋に通うことができないかもしれません。また、将来にも関わることですので、絶対に反対されることがわかっている場合以外はやはり親には相談するべきだと思います。親以外には言う必要性をあまり感じません。
最後に両立についてです。実際に大学が始まってみたらわかるのですが、文系の場合大学生活は授業が少なく高校時代と比べるととても時間が余ります。なので、勉強時間の確保という点で心配する必要はあまりありません。問題は最後まで受験するという強い意志を保てるかどうかです。大学生活には誘惑がいっぱいあります。周りは受験を終えて遊びほうけています。新しい遊びも沢山覚えることができます。それでも自分はもういちど受験するんだという決意がなければ絶対に合格は無理です。
まずは新生活を1ヶ月普通に始めてみて、それから受験をもう一度するかどうか考えてみてはどうでしょうか。今通う予定の私立大学も通ってしまえば自分にあっていて楽しいかもしれません。もし通ってみて「ここでいいかもしれないな」と思ったら一橋への未練は断ち切るべきだと思います。どちらも中途半端になってしまうリスクをとるよりは大学生活を謳歌した方がいいです。逆に、それでも一橋を忘れられなければ再度挑戦してみてもいいと思います。その場合は決意を忘れず一年間走り続ける必要があります。
仮面浪人は険しい道だとは思いますが、もし来年も受験するのであればぜひ頑張ってください。何かまた聞きたいことなどありましたらいつでもお待ちしております。
一橋大学 一橋祭運営委員会
個人賛助担当/卒業生向け企画担当/片付け担当
商学部一年 けーおー