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理科基礎について、どのように対策されていたのか知りたく質問させていただきます。
私が受験しようと思っているのは生物基礎と地学基礎なのですが、センター過去問や実践問題集の前に傍用問題集のようなものを一通り解いたほうが良いのでしょうか。
それともセンター形式の問題に最初から取り組んでしまってよいのでしょうか。
アドバイスよろしくお願いいたします
私が受験しようと思っているのは生物基礎と地学基礎なのですが、センター過去問や実践問題集の前に傍用問題集のようなものを一通り解いたほうが良いのでしょうか。
それともセンター形式の問題に最初から取り組んでしまってよいのでしょうか。
アドバイスよろしくお願いいたします
けーや
さきさん、こんにちは。質問ありがとうごさいます。社会学部1年のけーやがお答えします。
結論から言うと、センター型の問題に最初から取り掛かっていいと思います。センターの問題には頻出分野や問題文のパターンがあるので、それを早いうちから把握して慣れておくとアドバンテージになります。傍用問題集は苦手分野を強化したいときや計算問題(生物基礎なら濃縮率や酸素解離曲線など)の練習に使用すると効果的かと思います。
具体的には、自分が使いやすいと思うセンター型問題集を一冊決めて、正答率ほぼ100%になるまでやり続けるのがいいと思います。本番と同じ形式で演習がしたいときは模試の過去問などがおすすめです。センター本試の過去問は数が少ないので直前期まで残しておくのが吉でしょう。
質問からはそれますが、もう一つ、教科書をよく読み込んでください。過去には教科書に載っている実験の結果から出題されたこともあります。問題演習をするとき手に取れるところに教科書を置いてわからないところや気になるところはすぐに確認する習慣がつくと、堅固な得点力につながります。
長くなってしまいましたが、お役に立てれば幸いです。何かあればまた相談してください。応援しています!
一橋祭運営委員会 1年
社会学部 けーや
結論から言うと、センター型の問題に最初から取り掛かっていいと思います。センターの問題には頻出分野や問題文のパターンがあるので、それを早いうちから把握して慣れておくとアドバンテージになります。傍用問題集は苦手分野を強化したいときや計算問題(生物基礎なら濃縮率や酸素解離曲線など)の練習に使用すると効果的かと思います。
具体的には、自分が使いやすいと思うセンター型問題集を一冊決めて、正答率ほぼ100%になるまでやり続けるのがいいと思います。本番と同じ形式で演習がしたいときは模試の過去問などがおすすめです。センター本試の過去問は数が少ないので直前期まで残しておくのが吉でしょう。
質問からはそれますが、もう一つ、教科書をよく読み込んでください。過去には教科書に載っている実験の結果から出題されたこともあります。問題演習をするとき手に取れるところに教科書を置いてわからないところや気になるところはすぐに確認する習慣がつくと、堅固な得点力につながります。
長くなってしまいましたが、お役に立てれば幸いです。何かあればまた相談してください。応援しています!
一橋祭運営委員会 1年
社会学部 けーや