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一橋大学赤本を購入しようと思ったのですが、赤本のとなりに一橋大学の数学、世界史、国語、英語があり、どちらを買えばいいのかわからなくなってしまいました。一応赤本は先輩のお古で2009-2015年まではあります。来年になりましたら2020年受験用の赤本を買おうと思いますが、各教科の一橋大学の〜も購入した方がいいでしょうか?この辺はよくわからないので先輩に伺いたくて聞きました。回答お願いします。
その他 男性 商志望 高校1年 得意科目・世界史 不得意科目・数学 千葉県 2018/03/19(月) 01:01 No.2084 編集 削除
  ゼロ
 メラルーさん、こんにちは。社会学部生のゼロと申します。

 私は教学社の赤本ではなく、駿台文庫の青本を使っていたのですが、根本的な差はないと思うので、赤本と15ヵ年の違いについて私の経験からお答えしようと思います。
 赤本と15ヵ年の大きな差は、やはり過去問の収録量にあると思います。一橋の場合、赤本は直近6ヵ年しか過去問が収録されていませんが、15ヵ年はその名の通りで、過去問の収録量では大きく勝っています。ですから、まずは赤本で数ヵ年を解いてみて、傾向や問題の難易度、雰囲気などをおおむね掴み取って、15ヵ年の豊富な収録量で集中的に過去問演習を進める、というやり方が良いのではないでしょうか。ただ、古い年度のもの(15ヵ年の最初のほう)になると、問題形式や傾向が近年のそれと多少変わっている場合もありますので、そうした問題は比較的軽めに押さえておく、といった程度でも良いかもしれません。いずれにしても、まずは赤本で近年の傾向や問題の特徴を捉えて、自分の実力に足りない部分を補うように15ヵ年で過去問演習を重ねる、というステップを私はおすすめします。

 末筆ながら、メラルーさんのますますのご活躍をお祈りしています。受験勉強は大変なことも多いですが、ぜひめげずに頑張ってください。

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一橋大学 一橋祭運営委員会
WEB担当
社会学部新2年 ゼロ
男性 社会学部生 19歳 得意科目・特になし 不得意科目・特になし 愛媛県 2018/03/21(水) 13:57 No.1 編集 削除
  メラルー
返信遅くなってしまい申し訳ございません。この度は回答ありがとうございます。
回答を見た限りだと、赤本を例えば2013−2018まで持っているとしたら、この範囲にかぶっている分の15カ年(最新版)は購入せずにそれより古い初版などを購入したほうがいいという解釈であっていますでしょうか?
また、駿台から出ている一橋大学への〜は同時に購入するべきでしょうか?お時間ありましたら返信お願いします。
男性 商志望 高校1年 得意科目・世界史 不得意科目・数学 千葉県 2018/03/22(木) 21:57 No.2 編集 削除
  ゼロ
返信が遅くなってしまいました。すみません。

メラルーさんの仰る通り、15ヵ年の収録範囲と同じ分だけの赤本を持っていれば問題ない、とも言えます。その場合に差が出るのは「解説」の部分だと思います。私が思うに、赤本は「解説が15ヵ年より詳しめではあるが、文字の羅列が多く取っ付きにくい」、15ヵ年は「解説がややあっさりしているが、囲み記事や文字の強調などで比較的取っ付きやすい(目で追うだけでも理解しやすい)」過去問集だと感じています。メラルーさんがどちらを好むかで選んでいただければ良いでしょう。また、赤本と15ヵ年の分厚さの違い(→持ち運びのしやすさの違い)もあるかもしれませんね。

ところで、駿台文庫に入っている「一橋大学への○○」についてですが、あちらは駿台が実施している一橋大入試実戦模試の過去問を収録したものとなっています。ですから、二次試験本番の過去問に比べると演習の優先度はやや下がると思いますし、無理に手を伸ばそうとする必要もないと思います(実際、私は購入しませんでした)。ただ、二次試験の過去問を解き尽くしてしまったというときに、問題演習を進める材料として活用することができます。他大に比べて不足しがちな一橋の(あるいは一橋に類似した)過去問を補うように使うと良いでしょう。
男性 社会学部生 19歳 得意科目・特になし 不得意科目・英語 愛媛県 2018/03/26(月) 09:02 No.3 編集 削除

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