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世界史が本当に本当に何も覚えれてません。共テで30点位です。夏休みの今でこの状況はすごくやばいですよね?頑張って覚えようとしてるのですが量が膨大すぎて今から間に合うのか不安になってきました。ちなみに二次でも世界史を使います。先輩方の中で夏休みに私みたいな状況だった方はいますか?またそれとは関係なくアドバイスが欲しいです。どうかよろしくお願いします。
チェルノーゼム
ご質問ありがとうございます。商学部1年のチェルノーゼムがお答えします。僕からは3通りの策を提案させていただきたく思います。
①頑張って覚える
世界史は努力の量が点数に直結し、最後まで伸びる科目だと思います。一番良いのは、れれさんがご自身の努力で解決されることです。隙間時間なども逃さず、勉強時間を世界史に集中的に費やし、かつ効率の良い方法で何度も復習しましょう。教科書を用いた流れの把握、一問一答形式による用語の確認、その往復が基本です。覚えた単語にはチェックをつけて、それ以外を繰り返すなどの工夫も効果的でしょう。実際に僕の友人でも、数か月の内に全範囲を覚えこんだり、共通テストの点数を爆上げした人もいました。焦らず着実に暗記していけば、今から間に合わせることも十分可能なはずです。
②他の地歴科目を選択する
実は僕もれれさんと同じように、この時期世界史が相当まずい状態でした。(東大実戦で6点でした。)試しに一橋の過去問を解いてみたところ、一橋の地理選択なら、③に書くような戦略と合わせて十分戦えるだろうということで、秋以降切り替えて勉強しました。世界史は共通テストのみ、①のような方策で、最低限の点数を確保しました。ネット上などでは、一橋の地理は「奇問の集まり」のような言われようですが、それは10年ほど前までの話で、実情ここ数年は易化しています。過去問演習で思考力を磨けば、ある程度安定して点数がとれるので、地理好きにはオススメです。れれさんが地理を勉強されているかは分かりませんが、選択肢として一考の価値はあるかと思います。
③他科目で稼いで逃げ切る
商など、地歴の配点が低く英数のウェイトが高い学部では、この戦略を取ることも可能かと思われます。入試はいわば競技。合計の点数が合格点に達すればそれでよいのです。一橋の世界史は出題分野が偏っていると聞きますので、その分野に絞って論述対策をし、最低限を確保する。あとは英国を安定させることと、数学の過去問研究に徹した方が、場合によっては合格に近づけるかもしれません。
以上になります。要は、世界史はまだまだこれから伸ばせるし、それ以外の選択もあるから、焦らないで頑張ろうぜ!ということです。また何かございましたらお気軽に質問してください。来年の春、国立でお会いできるのを楽しみにしております。
一橋祭運営委員会
商学部1年 チェルノーゼム
①頑張って覚える
世界史は努力の量が点数に直結し、最後まで伸びる科目だと思います。一番良いのは、れれさんがご自身の努力で解決されることです。隙間時間なども逃さず、勉強時間を世界史に集中的に費やし、かつ効率の良い方法で何度も復習しましょう。教科書を用いた流れの把握、一問一答形式による用語の確認、その往復が基本です。覚えた単語にはチェックをつけて、それ以外を繰り返すなどの工夫も効果的でしょう。実際に僕の友人でも、数か月の内に全範囲を覚えこんだり、共通テストの点数を爆上げした人もいました。焦らず着実に暗記していけば、今から間に合わせることも十分可能なはずです。
②他の地歴科目を選択する
実は僕もれれさんと同じように、この時期世界史が相当まずい状態でした。(東大実戦で6点でした。)試しに一橋の過去問を解いてみたところ、一橋の地理選択なら、③に書くような戦略と合わせて十分戦えるだろうということで、秋以降切り替えて勉強しました。世界史は共通テストのみ、①のような方策で、最低限の点数を確保しました。ネット上などでは、一橋の地理は「奇問の集まり」のような言われようですが、それは10年ほど前までの話で、実情ここ数年は易化しています。過去問演習で思考力を磨けば、ある程度安定して点数がとれるので、地理好きにはオススメです。れれさんが地理を勉強されているかは分かりませんが、選択肢として一考の価値はあるかと思います。
③他科目で稼いで逃げ切る
商など、地歴の配点が低く英数のウェイトが高い学部では、この戦略を取ることも可能かと思われます。入試はいわば競技。合計の点数が合格点に達すればそれでよいのです。一橋の世界史は出題分野が偏っていると聞きますので、その分野に絞って論述対策をし、最低限を確保する。あとは英国を安定させることと、数学の過去問研究に徹した方が、場合によっては合格に近づけるかもしれません。
以上になります。要は、世界史はまだまだこれから伸ばせるし、それ以外の選択もあるから、焦らないで頑張ろうぜ!ということです。また何かございましたらお気軽に質問してください。来年の春、国立でお会いできるのを楽しみにしております。
一橋祭運営委員会
商学部1年 チェルノーゼム
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