受験生の皆さんこんにちは。ここは一橋大学を志望する受験生のための掲示板です。受験勉強に関する質問から、学校生活のことまでどんどん質問を書き込んでください。
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ただいま2022年度版『秋本』を受験生応援WEBで公開中です! 一橋祭にお越しいただけなかった皆さんも是非『秋本』をチェック!
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社会学部志望の高3です。
現在、学校ではイタリア統一まで終わっており、授業で全部が終わるのが11月になりそうです。
社会学部志望のため、世界史では点数を稼ぎたいと思っています!しかし、今までのことがあまり頭に入っていなかったため、春休みから学校で配られたワークを、もう一度解きなおしています。
私は結構記憶が抜け落ちやすいです。
計画としては、
6月まで教科書の精読を行い、7月に過去問を解き始めようと思っているのですが、早すぎでしょうか?
そして夏休みまでに通史は何回くらいすればいいでしょうか?
また、授業で習っていない部分は、夏休み中にはしなくてもいいのでしょうか?
3年生からウィニングコンパスというワークが配られたので、もし使った方がいらっしゃったら、どの時期までに完璧にしていたのかも教えていただけると嬉しいです。
不安なことが多く、たくさん質問してしまいましたが、よろしくお願いします。
現在、学校ではイタリア統一まで終わっており、授業で全部が終わるのが11月になりそうです。
社会学部志望のため、世界史では点数を稼ぎたいと思っています!しかし、今までのことがあまり頭に入っていなかったため、春休みから学校で配られたワークを、もう一度解きなおしています。
私は結構記憶が抜け落ちやすいです。
計画としては、
6月まで教科書の精読を行い、7月に過去問を解き始めようと思っているのですが、早すぎでしょうか?
そして夏休みまでに通史は何回くらいすればいいでしょうか?
また、授業で習っていない部分は、夏休み中にはしなくてもいいのでしょうか?
3年生からウィニングコンパスというワークが配られたので、もし使った方がいらっしゃったら、どの時期までに完璧にしていたのかも教えていただけると嬉しいです。
不安なことが多く、たくさん質問してしまいましたが、よろしくお願いします。
わらびもち
ジャクソンさん、こんにちは。
返信が遅くなり、申し訳ありません!
社会学部2年のわらびもちがお答えいたします。
世界史の勉強法についてですが、7月に過去問を解き始めるのが早すぎるかどうかは個人差があると思いますので一概に遅いか早いかを言い切ることは難しいです。実力が伴っていない状態で解き始めても、貴重な過去問を浪費してしまいかねませんし、逆に解き始めるのが遅くても過去問の演習量が減ってしまうかもしれません。ただ、解くかどうかは別にして過去問に早いうちから目を通しておくのは効果的だと思います。一橋入試の世界史は難易度が高い一方で頻出の時代や地域があるのも事実です。過去問に目を通し分析することで、これからの世界史学習をより効率的に行うことが出来ると思います。
夏休み中の世界史学習については、通史を多くこなすに越したことはありませんが数をこなすことを優先して復習が雑になってしまっては学習効果が薄れてしまいます。何回やるかを定めてから通史学習するよりも自分の弱点を炙り出すつもりで丁寧にこなすことが重要だと思います。まだ授業で習っていない部分に関しては、確かに夏休み中に予習として学習することができればアドバンテージになると思われますが、すでに学習済みの範囲に穴があるならばそちらの復習を優先するべきではないでしょうか。
最後にワークについてですが、世界史のワークは基本事項の確認という面で本番直前まで有効活用することができますので、完璧にすることを目的にするよりも完璧かどうかを確認するために活用することもできると思います。
以上になります。
また何かございましたらお気軽にご質問ください。
応援しています!
一橋祭運営委員会
社会学部2年
わらびもち
返信が遅くなり、申し訳ありません!
社会学部2年のわらびもちがお答えいたします。
世界史の勉強法についてですが、7月に過去問を解き始めるのが早すぎるかどうかは個人差があると思いますので一概に遅いか早いかを言い切ることは難しいです。実力が伴っていない状態で解き始めても、貴重な過去問を浪費してしまいかねませんし、逆に解き始めるのが遅くても過去問の演習量が減ってしまうかもしれません。ただ、解くかどうかは別にして過去問に早いうちから目を通しておくのは効果的だと思います。一橋入試の世界史は難易度が高い一方で頻出の時代や地域があるのも事実です。過去問に目を通し分析することで、これからの世界史学習をより効率的に行うことが出来ると思います。
夏休み中の世界史学習については、通史を多くこなすに越したことはありませんが数をこなすことを優先して復習が雑になってしまっては学習効果が薄れてしまいます。何回やるかを定めてから通史学習するよりも自分の弱点を炙り出すつもりで丁寧にこなすことが重要だと思います。まだ授業で習っていない部分に関しては、確かに夏休み中に予習として学習することができればアドバンテージになると思われますが、すでに学習済みの範囲に穴があるならばそちらの復習を優先するべきではないでしょうか。
最後にワークについてですが、世界史のワークは基本事項の確認という面で本番直前まで有効活用することができますので、完璧にすることを目的にするよりも完璧かどうかを確認するために活用することもできると思います。
以上になります。
また何かございましたらお気軽にご質問ください。
応援しています!
一橋祭運営委員会
社会学部2年
わらびもち
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