受験生の皆さんこんにちは。ここは一橋大学を志望する受験生のための掲示板です。受験勉強に関する質問から、学校生活のことまでどんどん質問を書き込んでください。
ただいま多数のご質問をいただいており、委員の返信に今まで以上にお時間をいただく場合があります。1週間~10日間ほどお待ちいただく場合もありますので、ご了承ください。
ただいま2022年度版『秋本』を受験生応援WEBで公開中です! 一橋祭にお越しいただけなかった皆さんも是非『秋本』をチェック!
カテゴリー分類から質問を見る際には委員の返信は見えません。返信を見たいときには質問のタイトル部分をクリックしてください。
注:この掲示板は一橋祭運営委員会によって運営されており委員以外の方からのレスはお断りさせてもらいます。特定の参考書・予備校に関するご質問にはお答えできない場合がございます。また,誹謗中傷,趣旨に反する書き込み,営利目的での書き込み,他人の気分を害するような書き込みもご遠慮下さい。万が一管理人が発見した場合,削除させて頂きます。
新規投稿フォーム
こんにちは、
社会学部を目指す浪人生です。
普段ならすらすら読めるレベルの英語長文でも、模試ではなかなか頭に入ってこなかったり、2回以上読まないと内容が掴めないという弱点が自分にはあります。
このように、模試などで、自分の実力が特に英語などで十分に発揮できていないような感覚がします。
毎日必ず1つは長文の演習をしているので、実力が不安では無いです。
なにか打開策は無いでしょうか
社会学部を目指す浪人生です。
普段ならすらすら読めるレベルの英語長文でも、模試ではなかなか頭に入ってこなかったり、2回以上読まないと内容が掴めないという弱点が自分にはあります。
このように、模試などで、自分の実力が特に英語などで十分に発揮できていないような感覚がします。
毎日必ず1つは長文の演習をしているので、実力が不安では無いです。
なにか打開策は無いでしょうか
だいきち
やーさん、こんにちは!
社会学部1年のだいきちです
僕が提示できる打開策は2つあります。
①英文の読み方を工夫する
予備校や参考書などで口酸っぱく言われていると思いますが、入試頻出のアカデミックな長文は概ね、それぞれの段落につき1つのトピックを持ち、「general」から「specific」へ論が展開されていきます。この構造を意識しながら読む癖をつけるとよいです。段落の大まかな内容を捉えてしまえば、具体的内容は軽く読むなど、強弱をつけて読むことができます。そしてその際、読むのは遅くてもよいので、読んだことを1回で覚える意識を練習の時から持ってください。僕は1つの段落を読み終わるごとに、「この段落はだいたいこういうことを言っているな」と頭の中で反芻してから次に進むようにしていました。
②メンタル面
①を含む普段の読解能力を本番でも発揮するためには、やはり日々の練習での意識付けが重要です。ありがちなアドバイスですが、「練習を本番のように、本番を練習のように」勉強することを、とくに演習形式では意識してください。やーさんと同じく僕も浪人生だったので、後がないというプレッシャーは痛いほど分かります。そのプレッシャーを始めとする精神的な負荷を練習で、できる限りかけてください。入試まで長いですが、これを毎日繰り返していれば本番なんて逆に楽しめます。
最後になりますが、浪人は人生においてプラスです。切磋琢磨した仲間、現役生より多くの時間勉強して得た知識や精神的な強さ、家族への感謝など、思い返すとかけがえのない財産です。来年の春、国立で待っています!
一橋大学 一橋祭運営委員会
フェスオリジナル企画者
パンフレット編集局担当
社会学部1年 だいきち
社会学部1年のだいきちです
僕が提示できる打開策は2つあります。
①英文の読み方を工夫する
予備校や参考書などで口酸っぱく言われていると思いますが、入試頻出のアカデミックな長文は概ね、それぞれの段落につき1つのトピックを持ち、「general」から「specific」へ論が展開されていきます。この構造を意識しながら読む癖をつけるとよいです。段落の大まかな内容を捉えてしまえば、具体的内容は軽く読むなど、強弱をつけて読むことができます。そしてその際、読むのは遅くてもよいので、読んだことを1回で覚える意識を練習の時から持ってください。僕は1つの段落を読み終わるごとに、「この段落はだいたいこういうことを言っているな」と頭の中で反芻してから次に進むようにしていました。
②メンタル面
①を含む普段の読解能力を本番でも発揮するためには、やはり日々の練習での意識付けが重要です。ありがちなアドバイスですが、「練習を本番のように、本番を練習のように」勉強することを、とくに演習形式では意識してください。やーさんと同じく僕も浪人生だったので、後がないというプレッシャーは痛いほど分かります。そのプレッシャーを始めとする精神的な負荷を練習で、できる限りかけてください。入試まで長いですが、これを毎日繰り返していれば本番なんて逆に楽しめます。
最後になりますが、浪人は人生においてプラスです。切磋琢磨した仲間、現役生より多くの時間勉強して得た知識や精神的な強さ、家族への感謝など、思い返すとかけがえのない財産です。来年の春、国立で待っています!
一橋大学 一橋祭運営委員会
フェスオリジナル企画者
パンフレット編集局担当
社会学部1年 だいきち
検索フォーム
カテゴリー
新着記事
- 仮面浪人について (1)
- 日本史 通史 (1)
- 一橋大学 世界史 論述に向けた通史について (0)
- 数列、整数、確率の参考書について (1)
- 課外活動 (1)
- 高一の勉強 (0)
新着レス
- いいにく ⇒ 仮面浪人について
- さくらとりぼん ⇒ 日本史 通史
- sw ⇒ 数列、整数、確率の参考書について
- いいにく ⇒ 課外活動
- えだまめ ⇒ 世界史の論述の勉強について
- しある ⇒ 大学の雰囲気などについて
- かめすけ ⇒ 英語について
- しある ⇒ 入学準備について
- あむ ⇒ 志望学部について
- しある ⇒ SDS前期日程・共通テストの科目について