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こんにちは。
浪人生です。
予備校の夏期講習で日本史の文化史の古代・中世、近世・近現代の2講座をとるように強く言われています(通常の授業ではほとんど触れないみたいです。)
ですが、自分としては文化史は暗記がメインであることや一橋で頻出ではないこと、金銭的なことを考えて自分で勉強しようかなと思っています。その際には石川先生の実況中継文化史編を使おうと思います。
やはり予備校の先生の言う通り受講したほうがいいでしょうか?もしくは、一橋で頻出の近世・近現代だけでも受講したほうがいいでしょうか?
また他にオススメの参考書はありますか?
まとまりのない文章で申し訳ありませんが回答よろしくお願いします。
浪人生です。
予備校の夏期講習で日本史の文化史の古代・中世、近世・近現代の2講座をとるように強く言われています(通常の授業ではほとんど触れないみたいです。)
ですが、自分としては文化史は暗記がメインであることや一橋で頻出ではないこと、金銭的なことを考えて自分で勉強しようかなと思っています。その際には石川先生の実況中継文化史編を使おうと思います。
やはり予備校の先生の言う通り受講したほうがいいでしょうか?もしくは、一橋で頻出の近世・近現代だけでも受講したほうがいいでしょうか?
また他にオススメの参考書はありますか?
まとまりのない文章で申し訳ありませんが回答よろしくお願いします。
こば
はじめまして、太郎さん。
社会学部1年こばです。
日本史の講座についてですが、個人的には少なくとも古代・中世はとらなくても良いと思います。なぜなら、少なくとも、二次試験では古代・中世のことを聞かれることも少なく、文化史自体は自分で勉強することができると思うからです。
近世・近現代は、二次試験で細かな知識を問われることがあるので、受講しておけば不安は取り除かれるでしょう。
しかし、これは二次試験のことを考えた回答です。他の私立大学を重視するのであったり、センターレベルさえも文化史が危ういのであったりするのでしたら、両方受講したほうが良いでしょう。また、日本史は余裕があったり、暗記科目なので自分でできると考えるなら、どちらも受講しないという考えもありだと思います(自分は独学でもなんとかなると思います)。結局は受講するかどうか決めるのは、太郎さん自身です。夏を有意義に使うために考えて決めましょう。
夏の勉強次第で受験の出来は変わると思います。ぜひ頑張ってください。
追記 参考書についてですが、太郎さんが現在使っているもので十分だと思います。なぜなら、たくさんの問題集や参考書を使うよりも、一冊を極める感覚でやるほうが効率がいいからです。どうしても複数の参考書で勉強すると、雑になりがちです。
強いて言うならば、教科書を完璧に読み込むことと、用語集の用語のアウトプットができるようにするくらいでしょうか。記述の練習でしたら、一橋の過去問や一橋模試の問題、場合によっては東大などの過去問の一部に取り組むことが良いと個人的には思います。
一橋祭運営委員会
シンポジウム企画・web担当 こば
社会学部1年こばです。
日本史の講座についてですが、個人的には少なくとも古代・中世はとらなくても良いと思います。なぜなら、少なくとも、二次試験では古代・中世のことを聞かれることも少なく、文化史自体は自分で勉強することができると思うからです。
近世・近現代は、二次試験で細かな知識を問われることがあるので、受講しておけば不安は取り除かれるでしょう。
しかし、これは二次試験のことを考えた回答です。他の私立大学を重視するのであったり、センターレベルさえも文化史が危ういのであったりするのでしたら、両方受講したほうが良いでしょう。また、日本史は余裕があったり、暗記科目なので自分でできると考えるなら、どちらも受講しないという考えもありだと思います(自分は独学でもなんとかなると思います)。結局は受講するかどうか決めるのは、太郎さん自身です。夏を有意義に使うために考えて決めましょう。
夏の勉強次第で受験の出来は変わると思います。ぜひ頑張ってください。
追記 参考書についてですが、太郎さんが現在使っているもので十分だと思います。なぜなら、たくさんの問題集や参考書を使うよりも、一冊を極める感覚でやるほうが効率がいいからです。どうしても複数の参考書で勉強すると、雑になりがちです。
強いて言うならば、教科書を完璧に読み込むことと、用語集の用語のアウトプットができるようにするくらいでしょうか。記述の練習でしたら、一橋の過去問や一橋模試の問題、場合によっては東大などの過去問の一部に取り組むことが良いと個人的には思います。
一橋祭運営委員会
シンポジウム企画・web担当 こば
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